梅雨の不調をどう乗りきる?バスタイムを活用した体と心の整えかた
ついに梅雨入りが発表されましたね。
毎年のことではあるものの、毎日雨がつづくと気持ちもどんよりしてなんだか体も重だるい…。
そんな悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
梅雨のだるさはぬるま湯のお風呂で解消
梅雨時期の体の重だるさは気圧の変化が原因。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律神経が乱れることで引き起こされます。
交感神経の刺激を弱める効果として期待できるのが、ぬるめのお湯での入浴。
40℃以下のぬるめのお湯に浸かることでじんわり体が温まるのでリラックスすることができ、交感神経の興奮が抑えられます。
体がだるいと感じたときは無理せずお風呂で体調を整えましょう。
心から快適なバスタイムを過ごすために
どんよりジメジメしたこの季節は体だけではなく気持ちまで沈みがちになりますよね。
バスタイムは気持ちを解放しリフレッシュできる時間だからこそ、浴室の環境にもこだわってみましょう。
湯船にお気に入りのエッセンシャルオイルを数滴たらしていい香りを浴室に充満させたり、目に優しいフェイクグリーンを飾ってみたりすると安心感に包まれて癒されるはずです。
浴槽マットを取り入れるのもおすすめです。
鮮やかなカラーを選ぶと浴室のアクセントに、ブラックやホワイトを選ぶとシックな雰囲気になります。
さらに浴槽マットは小さいお子さんや高齢者の転倒防止につながるので安全性も◎
このように少しの工夫でバスタイムは心休まる快適空間へと変えられます。
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リダップ浴槽マット グレー
ラバー製で裏面が吸盤になっているので浴槽の中で浮いてきたり、ずれたりすることもなく安心です。もちろん浴室の床でも使えますよ。
入浴後は水分&保湿でしっかりケア
お風呂でさっぱりしたあとはコップ1杯の常温の水を飲んで体の中からうるおいをプラスしましょう。
入浴中はたくさんの汗が体から出ていくため、知らず知らずのうちに水分不足に陥りやすくなります。
せっかくあたたまった体を冷やさないように温かいハーブティーなどもおすすめです。
また、お風呂上りの肌は乾燥しやすいため、お風呂から上がったら早めの保湿が大切です。ボディクリームを塗りながらマッサージを行うとむくみ解消にも効果的です。
バスタイムを上手に使って体も心もすこやかに
お風呂は体の調子を整えるだけでなく、心にも作用するリラックス空間。
思い思いの過ごし方で心身ともに癒されて梅雨のジメジメを乗り越えましょう。
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リダップ浴槽マット ブラック